これからの世の中はお年寄りが多くなるということで、年金の問題や介護の問題が現実味を帯びてきていますが、先祖養道（仏説による父母孝養・師長恭敬）を信仰している家庭なら心配はいりません。何事もうまく運ぶようになるものです。
また、介護の現場で働く方は、お年寄りを他人の親だと思わずに、自分の親だったらどうするという視点を持って接していただきたいと思います。
以下の総法号のうち、あてはまるものを読み上げて、「試してみようのページ」の様式にしたがって、「こうなりたい」と強く念じながら、最低でも21日間は実行してください。ご注意として、どういうことがあっても、憎んだり恨んだりする気持を持たないようにお願いします。(総法号は訂正することもあります。ここにないものは、メールでお問い合わせください。)（リンクページから戻るには、プラウザ左上の「戻る」ボタンを押して下さい。）

南無、南無、南無
南無先祖養道(三唱)
我れ今大乗方等経典甚深の妙義に依って、
佛に南無し、法に南無し、大士に南無したてまつる。(三唱)
南無先祖養道(三唱) 倉田幸枝当50才の介護行為一切に関交する悪業障因縁一切の諸精霊、
大慈大悲真実義浄妙�ｺ発起菩提心、何とぞ御成仏おんなさしめ給え。
南無先祖養道(三百回以上熱心に唱える)

親はなくとも子は育つ。しかし、親は子がなくては生きていけません。いずれは自分も年寄りになるのですから、仏説による親孝行の世の中をみんなでつくりましょう。